【ロマサガRS】おとうさんにもらったやさしいうそ(全文) 日本語大賞・最優秀賞
おとうさんにもらったやさしいうそ(全文) 日本語大賞・最優秀賞
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021022601270
2021年02月26日20時11分
日本語大賞で最優秀の文部科学大臣賞を受賞した茨城県の古河市立古河第二小学校1年佐藤亘紀君(7)の「おとうさんにもらったやさしいうそ」の全文は以下の通り。
ぼくのこころにひびいたことばは、「おとうさんはちょっととおいところでしごとをすることになったから、おかあさんとげんきにすごしてね。」です。そのときぼくは二さいでした。とても小さかったのでちょくせついわれたのはおぼえていませんが、いってくれたときのどうががおかあさんのスマホにいまでものこっているので、すきなときにきくことができます。
このふつうにおもえることばがぼくのこころにひびいたりゆうは、じつはこれがおとうさんがついたうそだったからです。このことばの一しゅうかんごに、おとうさんははっけつびょうでしんでしまいました。そして、このことばをおとうさんがのこしたのはびょうきがわかってにゅういんした日でした。
おとうさんは、あえないあいだにぼくがかなしまないように、わざとうそをつきました。うそはふつうよくないけど、これは、おとうさんがぼくのためについてくれたやさしいうそだとおもいます。このことばをどうができくと、おとうさんにあってみたくてすこしかなしいきもちになります。でもかなしいだけじゃなくて、かなしませないようにうそをついてくれたおとうさんのやさしさをおもって「がんばろう!」とおもえます。おとうさんがしんでしまったことはしっているけど、おとうさんのうそがほんとうになって、いつかよるおそくにドアのまえで「ドアをあけて。かえってきたよ。」といっているおとうさんにあいたいです。こうおもえるのも、おとうさんのやさしいうそのおかげです。
ぼくからおとうさんにつたえたいことがあります。「おとうさん、うそがばれてるよ!だってまわりにびょういんのどうぐがいっぱいあるし、おとうさんがよこになっているし、めからなみだがちょっとだけでているし、こえがさびしそうだから。」でもぼくは、だまされているふりをしつづけようとおもいます。
おとうさんがやさしいうそをついてくれたおかげで、ぼくのこころはつよくなれています。これからもおとうさんのことばをまもっておかあさんとげんきにすごしたいです。おとうさん、やさしいうそをありがとう。
フォルネウス ドット買い
フェルディナント 90年代ラノベの主人公
ビューネイもいいけどフォルネウス君つえーわ
威力b寄りのcとは言え開幕打てないのよな
裏能力と交互表示するのはOFFにできねーかな
どういうつもりでこれを貼ってるのかしらないけどさ
まさか これを見たロマおじの心が揺さぶられるのを想像して それがおもしろいとでも思ってるのか?
お前の親父は生きてるか?
オレの親父はその白血病でしんだよ
リアルで会ったらお前をボコボコにしてやりたい気分だよ
大人が平仮名で書いてないよね?
何これ、とちぼりより泣ける
随分と大人びた言い回しが目立つな
まるで大人が考えた文章を全部ひらがなにしただけのような作文だ
みんなそんなこと言ってたなw
子供らしい表現が皆無だもんなw